あなたのデスクに1台のパソコンがあれば、見積りなんて”あっ”という間。 見積り終了とともに材料の集計、労務費の集計、機械費の集計、及び内訳表が出てきます。 さらに、あなたの会社に合わせた歩掛で実行予算の編集、実行予算用の材料、労務費及び機械費の集計までできてしまいます。
- 写真・図を使用した歩掛の詳細な解説を閲覧できます。
- 見積りに関連する、わかりにくい用語(N値、床掘と掘削の違い、基礎杭等)の説明がリアルタイムで表示されます。
- その他、豊富な機能を備え、積算がとても楽にできます。
見て触れて納得できる積算ソフト
- 適用範囲
「丸建積算システム:公共土木編」は、国土交通省直轄工事(補助工事含む)及び、各県土木部並びに各市町村の土木課等より発注される公共土木工事に適用します。(その他のシステムについては、各省庁に読み替えます。)
なお、市町村の単独予算で発注される工事においては、間接経費の率が「国土交通省土木工事積算基準」に定められた間接経費率と異なる場合がありますので、積算にあたってはご注意ください。 - 積算歩掛
『国土交通省土木工事積算基準(公共土木編)』
『農林水産省土地改良工事積算基準(土地改良編)』
『国土交通省港湾土木請負工事積算基準(港湾土木編)』
『林野庁:治山林道必携(森林土木編)』
『厚生労働省:水道事業実務必携(上水道編)』
上記を算出の基礎としています。 - 労務単価
労務単価は、国土交通省九州地方整備局及び九州各県の各年度公表単価を適用しています。